昨夜は早めに布団に潜り,アルコールも余り飲まずでスンナリと眠りに就けたことから,早朝に目覚めたものの気持ちの良い睡眠。こういうのが毎日続けばええんですがねえ。どうも良く眠れる時とそうでない時の差が大き過ぎて,身体に負担が掛かっているような気もする。
午前中はいつもの家事をゆっくりと。時間に余裕があるため終わってから水風呂に,だらーっと入る。汗を流せるし身体も冷やっとして,昼までは冷房要らず。
午後から簡単な作業を。世間は盆休みに入って来ているため,対応すべきことも少なく,適当に今まで続けているデータ調整とか,溜まった図書館の本をチラチラ読んだりして過ごす。後は,この土曜からの旅で必要な資料をネットで探して出力したりとかも。
夕方から電車に乗ってなんばHatchまで,真野恵里菜3rd.シングル発売記念イベントを見に行く。出発直前に短時間ではあるが昼寝をしてしまったんで,出発予定時刻まで余裕が無く,少々焦ったりもしたけど。
現地到着時には既に入場が始まっており,手元の当選した抽選券と交換で,ランダム配布してた入場券を貰う。ホール扉にある座席表を確認すると,前から5-6列目の通路寄りの席で,実際に座ってみたら非常に見やすいじゃあないですか。これはラッキー。ライブハウスで床がフラットなところに椅子を置いてるため,後ろの方だと見づらかったけど,これだと充分に楽しめる。真野恵里菜のイベントに関しては,引きは良い方やな。
開始時刻の17時半を少し回って,里田まいっぽい喋りのMCのお姉さんが出て来る。イベントに関する諸注意等に続き,ステージ上にはお目当ての真野恵里菜,そしてバックダンサーのハロプロエッグ(吉川友,北原沙弥香,古峰桃香,関根梓)が登場。今日のイベントでは,いつものバックダンサーのS/mileageとは違うエッグメンたちが見られるのも貴重ですわな。周囲を見渡すと,真野恵里菜のファンでは無く,エッグの彼女たちのファンだという人も結構居てました。あれだけ写真とかをぶら下げたりしてたら一発で判る。
1曲目はイベントタイトルにもなっている,3rd.シングルの「世界はサマー・パーティー」。バックダンサーのエッグメンの振りコピをする人も,やはり多いですねえ。真野恵里菜は黄色と水色の浴衣姿で,夏らしい演出。
曲間のトークでは,浴衣をステージで着るのは初めてで,せっかくなので今まで着たことのない黄色の入った浴衣を選んだとかの話や,もちろんエッグメンの自己紹介もあり。今回のメンバーだと,以前から気になる存在の古峰桃香を推したいですね。MilkyWayで既にCDリリース経歴のある吉川友と北原沙弥香への声援は,より大きかったような。
真野恵里菜は全国キャンペーンがあり,今年は海で遊ぶとかは出来ないとかで,過去のエピソードとかを話す。ボディボートで遊んだこともあるらしい。ここでの身振り手振りが客に結構受けてましたねえ。
2曲目はピアノが運ばれて来て,3rd.シングルのカプリング「ジャスミンティ」。いつもの白い「マノピアノ」ですね。曲終わりに,ステージ天井から提灯が下りて来て,縁日気分でのゲームコーナー。輪投げでプレゼント抽選会。エッグメンもアシスタントとして再び登場。
1-9までの数字(外れたら0)を輪投げ3投で決めて,該当の席番の人に非売品ブックレットやポスター・写真が当たるというもの。ここがもうグダグダ。外してばかりで「000」で該当者無しの再チャレンジを繰り返して結構時間が掛かった。また,2回投げて「00」となった時の3投目には,客席から再チャレンジを期待しての「外せ」コールが出たりも。真野ちゃん,結構やりづらそうやな。
3曲目は9月にリリースされる新曲で,この大阪のイベントが客前での初披露らしい。秋らしい雰囲気の歌のようで,ピアノを演奏しながら「この胸のときめきを」を歌唱。9月の1st.コンサートツアーの告知を挟んで,そのカプリングの「ハッピーバースデイ・ママ」,以上の4曲でイベントは終了。時間はだいたい45分ぐらいだったか。それにしても,見聞きする方のヲタさんも,新曲は初見にもかかわらず,「えりなコール」とか上手く合わせるモンや。ハロヲタの適応力はすごいな。
引き続いては握手会。今回は退場時にロビーで行うらしい。しばらく順番を待ち,係員に案内されて握手列へ移動。階段のところから様子が見られたが,メンバーの並びは,真野恵里菜,関根梓,北原沙弥香,古峰桃香,吉川友の順。真野恵里菜と古峰桃香には「お疲れ様」以外の声を掛けようと考えつつ流れたが,途中の北原沙弥香のところで,ふと思い付いたことをチラっと話すと,そのレスポンスが予想外に良かった。こういうのがあると,今まで何も思ってなかったメンバーなのにファンになってしまいそう。
明日は守口市のショッピングセンターで,今日に続いて真野恵里菜のイベントがあるが,今回は良席で結構楽しめたんで,無理してまで行く必要は無くなったか。でもなあ,どうしようかなあ。