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正午過ぎから大阪ドームへ北海道日本ハム球団を見に行く。途中でM氏も合流。場内に入るといつもと違ってえらく客が多いので上段席へ。下段席は見てないが,常連の愛敬氏は今日も来ているのだろうか?
その上段席も8割程度の入り。団体客がたくさん,特に日本ハム本社のルーツでもある徳島県から大応援団が来ていた。試合が始まってから,徳島から持ってきたボードを振りかざして応援。よく見ると,徳島県に縁のある選手の名前が書いてある。加藤投手に武田投手。両投手とも投げることはなかったが,チャンスになる度にラッパに合わせてボードを振り振り。それだけでなく,徳島県出身の大貝コーチのボードまで出てきた。しかもその方が多いじゃないか。三塁側スタンドなので一塁ベースコーチの大貝コーチにも見えただろう。現役選手ではなく,コーチを応援する集団っていったい…それはそれでおもろいが。
観戦慣れしてないせいか,通路や観客の邪魔になるような振り方をしている人もいたので,警備員が注意に走る姿も見られた。「大貝大量発生」「大貝を駆除」などと言うて笑ってたが,バカ話のネタにされてしまった大貝コーチっていったい…。
試合は大阪近鉄の売り出し中の若手・大西選手のサヨナラ犠飛でファイターズは負け。徳島応援団もそそくさと帰っていったが,ふと見ると「大貝ボード」が椅子の上に放置されていたので,記念に貰うことにした。結構よさげな紙質で,そこそこ経費が掛かってそう。ボードを小脇に抱えて歩いてると,徳島応援団の添乗員から「出口はあっちです」「バスが待ってます」などと言われたので,ヤバい。このままだと3時間後には徳島の土を踏むことになってしまう。応援ツアー客に目立たぬよう,地下鉄駅まで歩くことにするが,やはり目立つ。
大貝ボードは持ち帰って,お部屋のインテリアとして飾ってます。「Fsファンクラブ徳島」の皆さん,ありがとうございました。