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軽く家事を終えてから病院へ。いつもの内科だが,ここ最近の様子を話すと内科的な原因ではなさげという指摘もあり,点滴は再度夕方にして先に近所の整形外科医へ。ここの医者とも昔から馴染みだが,しばらくケガは無かったので久々。
状況を説明して,そない大したことでは無いんとちゃいますかと苦笑いしながら話すと,もしものことがあると考えると笑ってる場合やないと注意を受け,触診やハンマーで手足を叩かれて反応を見てからレントゲン撮影。首の写真は初めてやな。
その写真現像を待つ間に首から肩に掛けてホットパックをするが,これが気持ちよくて,15分ぐらいだったが眠りそうになる。で,結果,特に骨自体の異常は見あたらないけど,症状からの診断では頸椎捻挫ってなことで。特に捻挫をするようなことをした記憶は無いんだが,日常生活でふとした際に痛める場合もあると。早い話が「ぎっくり腰」と同じことが首で起こったってな説明。これは判りやすい。もしかしたら,布団に潜ってノートPCで作業をするとかがいけなかったのかも。あれはかなり姿勢が悪くなるんで。
部位が部位だけに,しかも今までに経験が無いため,念のため数日通って首を温めたり,投薬を続けるようにと指示を受けて帰宅。軽い炎症とあって特に固定具などは不要も,痛みが取れてもしばらくは,タオルを巻いたりして固定し患部を温めた方が良いらしいので,さっそく実践。昼食後に処方された痛み止めを飲むが,これは万能薬・現代のガマの油でもある,毎度おなじみの「ロキソニン」,そして筋肉の緊張を緩める錠剤。これって事件で有名な筋弛緩剤になるんかなあ。
夕方までの間に,今月の支払の確認や書類を作成し,いくつかメール対応をこなしてから,再び内科医のところへ行き,状況を話して点滴を受けて,ちょいと遅めに帰宅。今日は特に急ぎの作業とかがは届かなかったのは本当に助かった。
整形外科での説明で,頭部を支えるだけの筋力が無いというような話もあったが,試しに計った握力も,平均的な成人男子の7割程度とあって,これだけで断言は出来ないけど,やはり筋力が不足気味なんかなと。腰痛も胃の動きも筋力が影響するという話は以前から聞いてるんで,本格的に筋力を付けるということを考えないといけないかも。
ただ,筋力が非常に付きにくい体質なのか,他人と同じ負荷を掛けたトレーニングをしても効果が今イチという経験もあるんで,どうすればええですかね。