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朝はちょいとゆっくり過ごして,昼前に銀行へ。今日は会社の支払日に当たり,記帳や税金支払いとかがあって,それと一緒に昨日届いた親の通帳相続について,某銀行で相談。
先日,存在を忘れて数年使ってない通帳を発見し,それと共に銀行の全口座を凍結して手続きを依頼した件での書類だが,届いた内容をよく見ると全く記憶に無い口座がさらに存在し,思った以上の残高があったため,それについて詳細を尋ねるのが目的。身分証明の免許証だけでなく念のため相続人確認として戸籍謄本も持って行ったら身元証明はあっさりと済んで,詳細を確認。どうやら親が若い時に作った(作らされた?)ものみたいで。過去の入出金明細まではよく判らないけど。
正直,3年前のいきさつがあるんで「会社」とは,特に金銭面については関わりたくないが,直近で入出金も無いので誰もがみな忘れてた口座か。でもまあ名義人の資産には変わりなし。窓口氏も手続きを進めて全く問題無いという話でそのまま進めるよう依頼。
今後もしこの件で横やりが入ったら,3年前の示談の前提条件が根底から崩れてしまうので,それを指摘するしかないでしょうな。まあ,わずかな金銭を惜しんで,過去をほじくり返されるようなことはしないと思うけど。表に出たら困る,時効が完成していない行為もあるでしょうからね,おそらく。
窓口氏曰く,会社が社員に口座を開かせる,もしくは黙って作るってのは,昔ならいざしらず今の世の中は許容しないってことで。当時,何があったのかは知らないけど,人が亡くなると芋づる式に色々と出て来ますな。生前にある程度判る範囲で整理をしておくってのが本当は良いのかも知れないと思ったり。
ちょいと休憩してから,病院へ診断書が出来たということで受け取りに。ここの事務員さんとは顔馴染みなので,亡くなったことについての話とか,これまで10数年世話になった礼とかを述べてたら結構な時間が過ぎ,事務所に入るのが少し遅れた。
事務所では,地名確認作業の詳細について,今まで作業の流れとかを充分に把握出来てなかったので,詳しい話を聞いてチェックに際しての注意点等を確認。別件でまた別の場所の地名確認というのも受注する可能性があるので,それはそうしようかという話も。心当たりにはお知恵を借りたいと相談をしているが,実際問題どうなることやら。
用事を終えて帰宅し,家族と鍋を食す。ここ最近の暑さで体力が落ちててお腹の調子も良くないので,ここは温かく栄養のあるものを食べるに限る。ぬるめの湯にゆったりと浸かって長湯をしたら,却って消耗したのは失敗。