早朝に目覚めて,いつもより早めの時間に朝食を摂り,その後はゴソゴソと作業。メールをいくつか確認していると,某案件で依頼をしている方からのレスポンスが遅く,しかも体調を崩しているとの話が届いてたんで,年度末を控え,万一の時の対応策を考えるために,昼前から神戸方面へ行く段取りを整える。
それまでに作りかけの書類を完成させて投函,チェックが必要な分を1つずつ見たり,データの結合とか,出来る範囲でやっておく。でもって,これまた早めの昼食を,電車移動もあるんで,ごく軽めに摂る。
神戸方面では,万一の際のことや遅れてしまった時の対応策を相談。事務の方は早めにということで,金曜に改めて出向くってなことに。これがまたギリギリのラインでの話なんで,今なお調子の悪い胃腸がさらに痛くなる。そのせいか,帰りの電車で激痛に襲われ,JR尼崎駅で一旦降りてベンチで休むことに。冷や汗とか変な汁が出まくり。
何とか帰宅するも,身体的には胃ポリープ状のものがあれども,さすがにここまでひどくはならないだろうし,薬もちゃんと飲んでるので,これはもう神経的なものが原因かってな話を家族として,近所のメンタルヘルスなお医者さんへ行く。
以前,カウンセリング的なものを試しに受けたことはあるが,当然その時は話だけで特に薬も処方されずも,今回はさすがにこのまま長引いたらヤバい。結構みっちりと話をしたらストレス症候群ってなものがあるようで,神経性の胃腸炎もそれに当てはまるとか。自律神経失調は,10数年前,かなり調子が悪かった時に言われたこともあるが,バイオリズムの乱れは未だ軽いうちなんで早めに対処しましょと,いくつか薬を出される。こういう種類のものは初めてやな。
ついでなんで,色々と薬関係の話をしたら,理路整然と判りやすく教えてくれたんで,何だか医療トークを聞きに行ったみたいな感じ。なかなかためになる話で納得。
掛かり付け医の処方薬は現状で全く問題が無く,それにプラスして自律神経を整えるようなものを貰って帰宅。今夜から飲んでみるが,さてどうなることやら。まあ,合わなければ止めれば良いだけ。