記事一覧

神園さやか寝屋川イベント

ファイル 725-1.jpgファイル 725-2.jpgファイル 725-3.jpgファイル 725-4.jpg

朝から事務所作業のため出勤。いつもの家事を終えて取り急ぎ飛び込んだので,ちょいとお疲れモード。今日は某聞き取り調査の文字起こしのチェックがあったんで,それをするも,今回は外注さんが能力が高く,あまり修正を施さずに終わった。これは非常に助かった。
最終のチェックを済ませてから,今度は天王寺で役所廻りを。これが混むかなあと思ってたら,意外とそうでも無く,すんなりと済んだ。これも助かった。てなことで作業予定は終了。
続き
これ以降はプライベートタイム。夕方から京阪寝屋川市駅前で神園さやか・駅前ライブイベントがあるため,その観覧目的で移動を。京橋で乗り換えた京阪電車が,新車の快速急行で座席もふかふか。遠くにはもうすぐ開通の第二京阪道路も見えますな。
16時半頃に寝屋川市駅到着。駅下のスーパーや近所を歩いて時間を潰す。17時前にイベントスペース前の椅子に着いたが,マネージャさんが出て来て,交通事情(人身事故があったらしい)で,神園さやかの到着が遅れ開演が18時になることが告げられる。
さて,そうなるとこの寒さの中で,どない1時間を潰すか。仕事メールのやりとりとかで多少は過ぎたが,その後はすることが無い。動いて消耗も何なんで冷えを承知で椅子で40分ほど待つことにした。
椅子席は10人×3列に木製の固定椅子がいくつかあり,35人程度は座れる。結局,開演時に埋まったのは30人弱ぐらい。その後ろには立ち見客や通りすがりで足を止める客も居たようだが,実際延べ人数だとどれぐらいになるんだろう。
ようやく18時に開演。イベントタイトルが「さやかサンタのX'masライブ」ともあって,こないだの神戸と同様,今日もサンタ衣裳での歌唱。ツーピース衣裳に赤ブーツ・ツインテールでした。
「クリスマス・イブ(山下達郎)」,「木綿のハンカチーフ(太田裕美)」,「硝子坂(高田みづえ)」「五番街のマリーへ(ペドロ&カプリシャス)」「淡雪なみだ(最新オリジナル曲)」,「ロマンスの神様(広瀬香美)」,「恋人がサンタクロース(松任谷由実)」と,計7曲を披露。約30分程度のステージ。
MCでは冒頭に開演遅れの説明があり,その後は通りすがりの人も顔と名前を覚えて帰って欲しい,ラジオ出演の話,寒いので手拍子が打てる曲をとか,そういう感じの事を挟んで続いていきました。
歌唱中に街宣車や救急車の音がして,観客の中には,せっかくの音楽イベントなのにと嫌な顔をする人もあったが,街宣車はともかく救急車は仕方がないですわな。当方,イベント中にTwitterで簡単な実況中継もやってみた。先の神戸でも試してみたが,帰宅後にログを見ると丁度良いメモ代わりになって後々の記録の際に役立つ。
イベント終了後は,いつものようにCD即売会。既に新曲シングルCDは2枚持ってることから,2005年2月リリースの1st.アルバム「18才~旅立ち~」を購入することにした。サイン会では,件の色紙以外にアルバムのジャケットにもサインをして貰った。
そのサインの間に,「こないだの神戸イベントの時より寒いですね」とか話をしてたら,「今日はかぼちゃを食べて温まってください」と神園さやかに言われたので,今日は冬至だと思い出し「ゆず湯も良いですね」等と声を掛けたら,マネージャさんも「あっ,今日は冬至だったんだ」みたいな,そんな冬の行事を話のネタに数往復の会話をしてました。
サインを渡されるのと一緒に,先日仕事で行ったグアム土産のキャンディーを貰った。見るからに米国製っぽい甘ったるそうな感じ。でもまあ,何か貰えるのはありがたいこと。で,ここまで来たらついでに,マネージャさんにファンクラブの加入についても尋ねてみたら,現地で入会手続き出来るってなことで,早速,用紙に必要事項を記入し会費を払って仮加入を。ここまで来たら「神園さやか応援団」の端くれですもんねえ。でもまあ,直接「神園財政」への貢献が出来るならば,それでええかなあと。歌い手を買って支える精神としては健全な遣い方。
最後に2ショット撮影会。今回はアップでは無く,引きで撮って貰った。いやはや,前回から3日しか経ってないのに何をやってることやら。でもまあ,ええじゃあないですか。これも気分転換の趣味の一環。
19時頃に全て終わって京阪電車で戻る。この時間に乗るのは2年半ほど前を思い出しますな。あの時に一生分は京阪電車に乗ったかと思ったが,そうでもなかったか。これからもお世話になることはあるかな,いや,たぶんあるやろな。個人的には阪神電車の次に好きな在阪電鉄会社でもあるし。
途中の京橋で,あれこれと買い出しを済ませて帰宅。もう今日は,このイベントの余韻に浸りながら,さっさと眠ることにしますわ。何せ明日もあることなんで。

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ktf-osk.sakura.ne.jp/biz-log2/diary-tb.cgi/725

トラックバック一覧