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Berryz工房ゲキハロ大阪公演~くっ,首がぁ…

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痛み止めが効いてる間に眠り,自然と夜中に目覚めるという睡眠。これはここ最近のパターンか。どうにか痛みが少ない姿勢を見付けて横になるものの,いつもの睡眠障害的な症状の薬が同時服用出来ないのが辛いところ。でもまあ,優先順位は今のところは首の痛みなんで,これは仕方が無い。
土曜日なんで朝はゆっくり目に起き出して,朝昼兼用の食事を。首に気を付けながら,久々に掃除洗濯片付けといった家事労働をしてみるが,ある一定の角度に曲げると非常に痛い。休み休みゆっくりと終えて,後は時間まで休息を。
続き
午後,少し経ってから外出。今日は地元大阪で初開催のゲキハロの観覧。梅田にあるサンケイホールが会場で,自宅からも近いため多少体調が悪くとも移動疲れとかの心配は皆無。以前のホールの時は,芝居や落語会で何度か来たことはあるけど,新装なってからは初めてやな。
開演の15時の少し前に入場。グッズはいつもの通り,清水佐紀の日替わり写真を購入。混雑したロビーを抜けてさっさと自席へ。手持ちのチケットは最前列の席。実際に座ってステージを見ると,少し見上げる感じになるが本当に近いですな。手を伸ばせば届きそうな感じで。
開演前の場内アナウンスは菅谷梨沙子。そして開演。出演者も目の前,2mあるかないかのところで演じている。ただ,あまりにも近いので公演中はずっと見上げる形に。また,全体を見渡すには左右に首を振る必要があるため,ガチガチにスポーツタオルを首に巻き付けてたけども,目の前での芝居が進む中,悩んだ挙げ句に結局,タオルを少し緩めて,首を上下左右に痛いながらも動かしながらの観覧に。これにより痛めている首への追加ダメージを喰らってしまった。あいたたた。
もう開演直後に明日からの北の街への遠征は諦めて,今日のステージを多少痛みはあれども楽しむ方向に気分を転換した。明日の℃-uteコンサート札幌公演で,イチ推し贔屓の中島早貴が見られないのは残念ではあるが,これ以上の無理を重ねることは出来ない。
東京と大阪で,セリフを微妙に変えてますな。東京スポーツ→大阪スポーツ,SuicaとPASMO→SuicaとICOCA,餃子→たこ焼き等々。ちょっとした関西版アレンジを加えながら芝居は続く。前回は座席横の扉近くに,須藤茉麻・嗣永桃子が出て来たが,今回は両サイドの中2階バルコニー席を使ってた。上手側に嗣永桃子,下手側に須藤茉麻。客いじりがあったのは同じも,少し距離がある分だけ東京公演のように上手くは行かなかったような。
約2時間,ベリメンをはじめ出演者を目前で見たが,細かな表情まで手に取るように判りますな。役者さんの汗の飛び散り具合とか演出の蚊取り線香の臭いまで流れて来るし。こりゃ,オークションとかで定価の数倍を出してまで見たいという人の気持ちも理解出来ますわ。推しメンの清水佐紀がすぐ目の前で演じるというのは無かったけども,合唱する熊井友理奈が近かったり,パジャマトークをする須藤茉麻・菅谷梨沙子が目の前ゼロズレ位置だったりとか,本当に近い。いや,首がさらに痛くなるほど近過ぎる。パジャマトークで布団を敷く時に,敷いたら出る風が客席に当たるぐらいですもんねえ。
最後の合唱曲,この芝居の主題歌でもある「サンクユーベリベリー」の時は,清水佐紀は一番遠いところで唄ってて余り見えなかったんで,近くの熊井友理奈を見てた。熊井ちゃんは声に特徴がありますな。ラスト,カーテンコール時の挨拶は徳永千奈美に須藤茉麻。この2人のコメントを聞いて,昼公演は終了。
首の痛みに耐えながらも,何とか2時間持ちこたえた。これで今回の芝居観覧は全て終了。東京までわざわざ見に行った甲斐もあったし,何よりも地元大阪で見られるのは非常にありがたい。実験的に大阪開催を試みたのかも知れないが,今後,是非ともこのような形で大阪でも公演を打ってくれると助かりますわ。歌やダンスのコンサートも楽しいが,こういう普段とは違った雰囲気で芝居を演ずるメンバーも見たいんで。
終演後,駅までブラブラと歩くついでに駅前ビルの地下にある金券屋を見ると,明日のチケットが定価割れでいくつか並んでた。けれども,今現在悩まされている首痛のことも考えて,明日無理して行って後ろの方から見るよりも,今日のこの間近で見た様子を記憶に残した方が良いかなあと思い,敢えて購入せずに帰宅した。何より既に東京で2公演見てるのもあるし,体調不良も考慮しないと。
帰宅後,首に巻いたタオルを外し,試しに上下左右に首を振ったら激痛が。これは朝よりもひどくなってる。少し角度を変えただけで涙目になるぐらいや。明日からの旅の荷物は出来ているけども,これはバラしてしまい,明日の日曜,さらに悪化しないよう気を付けて過ごすしかない。
初の北海道上陸はならずで本当に残念。次の機会を楽しみにするか。

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