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℃-ute夏コン大阪2日目:「なかさき焼」ってどんなの?

昨夜,寝付いたのが遅かったのにもかかわらず,何故か早朝に目覚める。チラっと溜まったビデオとかを見てたら,知らぬ間に二度寝。次に起きたのは10時過ぎ。
ごそごそと起き出して,遅めの朝食を。でもって,食後の腹ごなしで室内掃除やベランダの水洗いなんかをしつつ,ネットのイベント掲示板などをチラ見。夕方から昨日に続いて℃-uteコンサートの観覧のため,その事前情報を仕入れるのが目的。
続き
今日は,横浜公演でもあったように真野恵里菜がオープニングアクトを演じ,午前中にCDを即売して握手会も開催だとか。夕方まで残っていれば参加もありかと考えるも,どうやら早々に売り切れてしまったようで。また,昼公演は見られないため,どんな内容だったのかもチラっと知っておきたいところ。
簡単にファイル整理とかをしてから,16時半頃に現地に着くように自宅を出発。到着後すぐにホールに入ることが出来るかと思ったら,エスカレータ前に列が。どうやら開場が遅れているらしい。これは夜公演前にある「まのえり握手会」の影響か? 適当に時間潰しをして,入場が既に始まっていた16時45分頃にエスカレータで移動。
もぎりを抜け,まずはグッズ販売コーナーへ。いつもながらの「わずかでも買って支えるアイドルイベント」精神で,昨日はトレーディングポスター1枚だけだったんで,昨日の夜公演と今日の分と合わせて2枚のポスターを購入することに。ロビーで開封してみたら…2枚とも矢島舞美,いや,昨日も同じのを引いたので,結果は3枚とも矢島舞美。ここ最近,外出時には雨が多く,何か雨女の舞美づいてるなあと思ってたら,ここでもですか。同じものを複数持ってても仕方が無いんで,1枚は終演後にトレーディング,もう1枚は,℃-uteには興味は無いけど「矢島舞美は高卒年齢前後の女性アイドルでは最高レベル」と高評価をしている友人に贈呈することにしようかと。
今日の指定された席は昨夜と似たような場所。2階席だが相変わらず見やすい位置。大阪は昨日に比べて暑かったけど,空調も効いて快適で時間まで本を読んだり1階席の様子を見たりして過ごす。応援小物とかファッションとか,昨日も見かけた人がやっぱり多い。こっちは特に目立つ格好はしていないが,同じように思われているかも知れませんな。
開演の17時半の5分ほど前から,オープニングアクトの真野恵里菜「マノピアノ」の披露が始まる。この歌を聴くのは,夏ハロコン3回と横浜℃-uteコンに続いて5回目か。歌い込んで,だんだん上手くなって来ているようにも思う。終了後,ステージ上のキーボードを撤収する間に場内に流れたのが,郷ひろみ「お嫁サンバ」。客の年齢層も比較的高めってなこともあってか,イントロが流れた時に「おおっ」という感じでどよめきが。後はもう,手拍子に「ひろみコール」とか「ひろみに捧げるロマンス」などなど,客を温めるには充分過ぎるぐらい。ハロヲタは,この辺の順応力というか盛り上がり方では定評ありますな。続いて,開演直前にいつも流れる「Samba De Janeiro」で,さらに客席のテンションを上げたところで,約10分押しで本編開始。
曲順とかはこれまでと同じ。最初の挨拶MCでは,有原栞菜が「中島早貴と萩原舞に身長を抜かされた」と話す。以前から身長ネタが多いけど,やはり気になるもんなんですかねえ。今日は出場の岡井千聖は,特に欠場についての言及は無かったものの,やはり居るべき人がちゃんと居るというのは良きこと。場内からの声援も大きかったような。
英語劇も,岡井千聖,萩原舞,有原栞菜のいつもの3人で。鈴木愛理のMCは,昨日2回見た「桃ジュース」に,いくつか言い回しや小ネタを変えたもの。後で少し掲示板を見たら,昼公演は全く別の内容だったらしい。昨夜,終演後にスタッフとお好み焼きを食べに行ったら,そこに「なかさき焼」というメニューがあったらしく,「なかさきちゃん」とも呼ばれている中島早貴が「私が焼かれてる」って反応をしたらしい。しかも,美味しくてお代わりを頼んだら「私は人気者だ」と。いったい何ですか「なかさき焼」って。どうやら,北区の中崎町辺りにある店で出されているメニューらしいが,だったら「なかさき(nksk)」ではなく「なかざき(nkzk)」じゃないかと思ったり。でもまあ,話としては非常に上手く出来てますなあ。
その中島早貴と矢島舞美の寸劇,今日はこないだの「9月10日は℃-uteの日」バージョンにセリフが変わってた。「Berryz工房バスツアー」ネタ。初日はCD発売イベント,2日目はコンサートツアーと丸被りだったってな話。そういやあ昨日もBerryz工房コンサートツアー座間公演と被ってたか。他に,8月下旬の浜松公演では大雨で新幹線が止まって「雨女大会」だったとか,スクワットをするところでウサギ跳びをやったりと,大筋は同じでも微妙にネタを変えたりと。今日でこのコンサートを見るのも4回目だが,毎回細かく変えて来ているのは,演じる側は難しいところもあるだろうけど,見る側にとってはありがたいこと。
後は終盤に向けて定番曲の連続。「都会っ子純情」の重低音がお腹に響くのは気持ち良いもんですな。思わず掛け声も出てしまいます。
少々のインターバルを置いて「テンションあげ子」MCへ。毎度のごとく,紅白の羽根を付けて登場する梅田えりか,いや「テンションあげ子」さん。今日は「ブラジル第3中学から転校して来た」らしく,この格好で大阪城に入ろうとしたら断られたとか。そらそうでしょうな。昨日は自らの衣裳を「モビルスーツです」とも言ってたが,今日は赤い色から「シャア専用」とも話したり。1日で進化したわけか。一通りの「あげ子タイム」が終わったら,本人はどうやら甲子園球場に観戦に行ったらしいと,そういう梅田えりかの弁。ここら辺も設定を細かく変えてますなあ。
最後はいつものように「まっさらブルージーンズ」の振りコピ大会。はい,お約束通りイベントで負傷をしてしまいましたよ,右手を思いっきり前席背もたれに当ててしまい,帰宅時に見たら青くなって痛みが出てました。この曲で約100分ちょいのステージが終了。メンバーがステージを降りる時に,矢島舞美がいつも深々と礼をするのは,野球チームに入っていた時に身に付いたものですかね。清々しい振る舞いで見てて非常に好感が持てる。
エスカレータを降りて会場前広場に出ていたヲタ露店で,開演前に引いた矢島舞美ポスターを中島早貴に交換。やはり推しメンのものは欲しいところ。その他,電話連絡とかを済ませてから駅に移動したら,谷町3丁目の交差点の所に非公式写真の露店が出てたので少し冷やかしつつ帰宅の途に。
昨日は6人℃-uteで,1人欠けた違和感を感じたが,今日はいつもの7人でそういうことは無く,逆に昨日のこともあってか岡井千聖の存在感を強く認識出来たような気がする。繰り返しになるが,そこに居るべき人はやっぱり居た方が良い。
でもって,これで今年の「夏」も終了。イベントもそうだが,個人的にもいろいろとあったんで「忘れたくない夏」にはなりそう。時と共にある程度は忘れてしまうんだろうけども。
夏は終われど,秋にもいろいろイベントが満載。

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