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線路は続くよRailroad Star:岡本玲イベント

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ゆっくり遅くまで眠ったところで,さて,昼までに少し片付けをしようかと思い,整理ボックスの上にちょいと重めの機器を置いたら…自爆。音を立てて割れてしまう。しかも大規模な崩壊とあり,修復して使うのも無理っぽい。長時間にわたって置いたわけではなく,僅か数分で簡単に壊れるとは。
中身をそこらに置いとくわけにも行かないため,近所のホームセンターまで急ぎ走り,今度はちょい丈夫そうに見えるモノを購入。うーん,やはり「捨てる」ということも考える必要があるかなあ。それなりに,こまめに整理整頓はしているつもりなんだが。
続き
遅めの昼食後は伝票整理をして,夜にスキャンをする原稿も整えてから外出。まずは堀江の図書館で,ちょいと大きめな案件の検討材料となる資料を借り出す。事務所にそれを置きに寄ってから北花田のショッピングモール・プラウへ。
今日は若手人気タレント「岡本玲」の2nd.シングル発売イベント。17時半の開演より早めに現地に着くと,入口前の駐輪場のところに優先入場待ち列が出来てて,これから優先観覧スペースに誘導されるというところ。遠目から係員の持つ番号看板を見たら300の数字が見えたんで,結構な動員ですな。その半数はタレントと同世代の女子学生みたい。やはりファッション雑誌のモデル出身ですな。
CDは現地購入予定なため先に店内に入る。入口すぐにステージが組まれて,優先スペースを区切るロープすぐのところに位置取る。スペース内で見るより,こっちの方が前後左右の間隔もゆったりで観覧環境は良さげ。開演直前にCD即売も始まって,PVとメイキング映像が入ったDVD付きを購入。今回も買って支える精神。購入後すぐにCD封入の参加券を抜かれ,抽選箱から今回独自の整理券を引くように言われて引いたら,200番台の半ば。表で見た数字は何やったんやろ? 予約分以外はランダム配布なんかなあ。
予定より少し遅れてイベント開始。CDジャケットの衣裳で登場。特製のギターを持つも,トーク発言では今回は何か調子が悪いとかで,ハッキリとは見えずも実際には弾かずらしい。まずは前作のteenage daysを唄い,短いトークを挟んで新曲のRailroad Starを。
1曲目の歌唱中,優先スペース内の客がmixやったりヲタ芸をして,観覧の女子学生や子連れの買物客がそれを見て笑ってるところを目にして,以前にあった茨城・水戸での℃-uteイベントが「水戸の悲劇・喜劇」などと評されているらしいことを思い出した。いろんな客が来るのはメディア出演が増えた影響だろうが,デビュー間もないタレントのオープンスペースでのフリーイベントでやると,そっちに客の視線が行ってしまいがちになるんで,本当にそのタレントを見たい・応援したいのかどうか疑問には思う。有料でクローズドな,そのタレントのファンがほとんどな空間でやるならまだしもね。
歌とトークは10分程度で,すぐに握手会となる。前回同様,低速握手で3-4往復の会話が出来るぐらい。子供の客だと係員も流さずに15秒ぐらいは話は出来てたような。肩を叩かれて移動を促されることはあれど,引きはがされるというのは非常に少ない。ファッション誌を参考にしたような服を着た女子学生もやはり居てたけど,雑誌に出てるモデルと握手出来るとなれば,気合いも入るんでしょうな。今回のオマケは握手会参加者全員に特製シールをプレゼント。ジャケット写真を加工して作ったみたいなの。
終了後,すぐに帰宅しPVやメイキング映像を見たが,寝台車や電気機関車,貨車がたくさん映ってるけども,どこで撮影したんだろう。「秩父鉄道」という文字は見えたんで,「鉄ちゃん」ならすぐに判るんやろな。
テレビではバラエティ番組を中心に出演し,主演映画も公開されるらしいが,今後の活動の展開はどうなって行くか楽しみ。関西出身の期待の若手だけにさらなる注目をしておきたいところ。

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