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ロキソニンの貼り薬

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数日,痛みによる寝不足が続くが,何とか早朝に起き出して食事を摂り,痛み止めを飲んで今日1日の行動に備える。
適当に身の回りを片付けてから,以前から世話になってる整形外科へ行くことにした。自転車を慎重に乗って向かうが,着いたら看板が外されて廃業してた。ありゃ,これは困った。話しやすい医者やったのに残念。
急遽,別の所を探すも,最悪は総合病院かとも思ったが,近くにもう1軒あったことを思い出して慌ててそこへ飛び込むことに。
続き
全くの初めてなので問診票を書き,しばらく待たされ順番を待つが,その間の待合室で高齢者が,ああだこうだと大声で話してうるさいこと。ケガ人である他人のプライバシーにあれだけズケズケと入って,不安を煽るようなことを言うのはあかんやろ。暇潰しに来てるなら帰って欲しい。
順番が来て診察室に入り,症状を説明すると「寝違いやな」と軽くあっさり言われ,もしこれで湿布をポイっと渡されて終了だったら医者選択に失敗かとも一瞬思った。今まで世話になってたところがえらい丁寧な診察をやってたこともあったんで。
念のためレントゲンを撮って出来た写真を見たら,医者の態度が急に変わった。どうやら頸椎の一部に異常があるらしい。言われて写真を見たら確かにそう。2年前に頸椎をやった時は骨には特に何も無かった記憶はあるが,それから知らない間に傷めてたのかも。細かい触診や詳しい説明の後に,電気療法と患部への痛み止め注射をして貰う。
どうやらしばらくは首輪生活を続ける必要があり,荷物を持っての旅行も痛みがキツいなら避けなさいとの指示まで。どうするどうなる? 日曜からの北海道行きは。本格的にどうするか考えないといけなくなって来た。
投薬は,今までは手持ちの内科で貰った解熱鎮痛薬を飲むも効かないと話したら,関節炎やリウマチで使うような鎮痛薬を処方された。一緒に湿布も。これがロキソニン入りのモノ。万能薬・現代のガマの油なロキソニンに湿布タイプがあるとは知らなかった。
帰宅して昼食後に早速貰った薬を飲み,仕事の中休みで帰宅した家族に湿布貼りを手伝って貰う。しばらくしたら効いて来たのか気分的なモノか,痛みが少しは楽になったような感じ。さすがはロキソニンと言ったところかな。
そこで実験クンがてら,昨日に続き梅田の本屋まで行ってみた。今度は首輪では無く,スポーツタオルをグルグル巻きにして。これは旅先に首輪を持って行くのが荷物になるんで,代用品で行けるかどうかの試しでもある。
相変わらず自転車で段差を通過すると首に響く。電車は全く問題無し。徒歩は階段を降りる時に足下が見えないので少々怖い。後は人混みで早足で歩く他人が当たりやしないかという心配か。結果,今回のように手ぶらもしくは軽い手荷物程度(本1冊+持ち帰り寿司)なら大丈夫も,重い荷物を持って歩くと,どれだけ負担が首や肩に掛かるかってなところの判断をどうするか。明日明後日の2日間で決断せんとなあ。
夜,チラッと芸能情報を見つつ,10月10日の℃-ute新曲発売イベントの申し込み結果が届くのを待つが,結局は届かずで参加抽選は外れ。まあ,これは1枚応募なんでしゃあないですわな。27日の札幌公演,来月下旬の大阪ファイナルを楽しむとしますかね。前者は行けるかどうかの判断に迫られてるけど。

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