相も変わらず夜中に何度も目覚めるが,痒みとか咳とかは無く,単に眠れないだけなんで身体的な負担は少なかった。けど,眠いのは眠い。就寝前の薬の量を増やした方が良いんだろうか。これは今度の診察で尋ねてみよ。
午前中は子供が中心になって掃除をしたので,それを見届けて,やり足りないところとかのフォローに廻る。だいぶ上手く出来るようになって来たけど,やはり日曜の朝はテレビとかゲームが気になるようですな。まあ,こっちもシンケンジャーは見たいんだけど。
夜中の眠れない時に,チラっとネットで11日の松戸から始まった℃-uteの春ツアーの報告を見たけれど,6人でも違和感の無いような構成だったようで。中島早貴が結構目立ってたというのは推しとしては嬉しいが,もう1人の推しメンの有原栞菜の影が全く無いってのは,無用な心配なのかも知れないが非常に気になる。
また,同じく11日の真野恵里菜の横浜イベントの状況を見ると,ハロプロエッグも出演してたらしい。どうやら新曲のPVでバックダンサーを務めている6名らしい。さて,今夜の大阪でのイベントはどうなることやら。
午後からは,ゆっくりと出来る範囲で,溜まっているメールチェックや過去のメールから案件一覧の更新をしたり,15日の〆日に向けての情報整理なんかを。あー,帳簿入力がしばらく滞ってるんで,これもやってしまわないと。どこかで1日使って完全にこれに専念したら良いかな。チビチビやると効率が悪いだろうし。
さて,夕方からは先日当選した真野恵里菜の新曲発売イベントへ。会場は天満橋の府立労働センター・エルシアター。本町の御堂会館とここは,ハロプロ系イベントの常打ち会場になってるけど,キャパ的に丁度ええんでしょうな。
某氏曰く「御堂会館に集まったヲタ群衆の"地獄絵図"も,念仏を唱えることで来世は救われる」,「勤労者向けの施設で1日3回廻しの過酷な労働」とかシャレ表現をしてたけど,大きくハズレては無いかも知れませんな。今日は場所は違えど「恵里菜コール」が念仏みたいなものか。
18時の開場時間丁度ぐらいに到着し,抽選券のチェックを経て入場するも,グッズは主立ったモノは売り切れ。やはり3回廻しの一番最後の回だからですかねえ。今日は何も買わず観覧のみ。
場内で開演の19時まで時間を潰すが,知り合いと連番したいとか,後ろで騒ぎたいとかだろうか,相変わらず席替え交渉があちこちであるようですな。これも無記名チケットで両者合意の上なら問題は無いかな。当方,9列目で久々に前方席だったが,特に声を掛けられることは無し。
時間となり,司会の松本美香が登場。諸注意後にお目当ての真野恵里菜が現れ,3月リリースの1st.シングル「乙女の祈り」からスタート。
司会とのやりとりの中で,この歌が初登場オリコン5位になったとか,それについてのファンへの感謝の言葉があり,続いて発売予定の新曲,2nd.シングル「はじめての経験」となる。これの歌唱前にステージ上のキーボード「マノピアノ」が片付けられ,バックダンサーとしてハロプロエッグの6名も登場。
昨日の横浜にも出演していたようだけど,大阪にも来ましたか。他の曲はキーボード弾き語り形式なんで,エッグメンはこの1曲のみだけに帯同か。自分たちの持ち歌でも無く,5分程度が3回の出演だけなんだけど,まあ,こないだの千里セルシーと同様,顔見せや宣伝が重要なんでしょうな。けど,なかなか大変や。
今日出演のエッグメンなら,やっぱり注目は福田花音と古峰桃香ですな。メンバーに注目しつつ振り付けも見たが,これは非常に覚えやすい感じがする。
エッグメンが退場し,再びキーボードが出される間に,新曲PV撮影のエピソードや,「マノピアノ」の紹介あり。3曲目は,1st.シングルのカプリング「水色想い」。これは千里セルシーでもありましたな。
再々のMCではご当地ネタを。大阪はやはり「タコ焼き」なんですか。ベタな話になるかと思ったが,学校の文化祭で自分でも作ったことがあるとか,違う方向に話が拡がったのは良かった。6月の初コンサート情報コメントによると,どうやら握手会付きみたいですな。そして再び「乙女の祈り」を唄い,計4曲で歌唱は終わる。
最後のMCでは,今後も引き続いての応援をと客席に一礼すると,場内からは「恵里菜コール」が長く続く。また,全国5箇所での新曲イベント全国行脚のオーラスとあって,「この春のイベントを振り返って」と司会から振られると,感極まったのか号泣。それを見てさらにコールが場内に響く。
以上で約40分のイベントは終了。続いて握手会だが,これはロビーで行われ,15分ほど待たされて自分の番が来る。席を立って扉を抜けたところで握手をしてたが,やっぱり高速でしたな。20時前には会場を退出。
未だデビュー間も無いため,セットリストは千里の時と同じも,これは今後に期待ですかねえ。個人的には「ラッキーオーラ」が聞きたかったんですが。また,弾き語り形式ってのも今までに無い形なんで,どうなるか注目しとこ。当方,体力が無いため,こういう感じで座って聞けるハロプロも面白くて楽しめそう。2曲目だけは観客は立ち上がって,いつものハロコン状態だったけど。
4年前に解散したバンドル「ZONE」は,当初は楽器を持って踊ってたけど,「まのえり」もキーボードを何らかの形で使ってダンスしたりするんだろうか。もしくは2nd.シングルのように,弾かずにダンスパフォーマンスをするとかも増えるんかな。おそらく夏ぐらいだろうが,3rd.シングル以降の展開はどうなるか。チェックするようにしとこ。