また夜中に寝汗で2度ほど起きて着替えを。これだけ汗をかくと風邪も治るみたいも,朝に目覚めても未だ38℃超の発熱。相変わらず咳と痰が続く。雨も降ってることもあるし医者は夕方にして,布団の中で軽く菓子パンをつまんで薬を飲み,午前中は安静状態のまま過ごす。
正午前には37℃台半ばまで発熱も下がったこともあるし,あまり寝過ぎると腰を痛めかねないんで,少し厚着をして起き出す。
雑炊の昼食を摂り,座り作業を休み休み夕方まで。文字起こし外注分が届いたり,手元作業の分も残りちょっとを仕上げて現況の連絡。いくつかの請求案件について書類作成などを。今日は気温も低く少し肌寒いんで,膝掛け毛布は必須。
夕方遅めに医者で診察を受け,レントゲンを撮ったら微妙な影があるようで,しばらく気管支や喉の薬が手放せないみたい。これはちょっとヤバいな。肺炎を今年やって,アレルギー性の気管支炎も持ってるだけに,下手すると長引きかねない。
来週後半から予定している東の旅,現場で芝居を楽しむために,いくつか参考となる本を読んでおいた方が良いかな。例えば,これとか,これ。また,こんなのとか,こういうの。いずれも新書なんで,割と簡単に読むことが出来るだろうし。
でもまあ,こういう予習の前に体調を少しでも戻す方が先。発熱が治まって平熱に戻り,胸痛が今みたいに強くなければ,多少の咳は残っても大きな支障は無いんだけど,現状が続くようだと回避ということも視野に入れておかねば。