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Berryz工房新曲発売イベント

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休日だけどいつも通りに目覚めて,朝からしっかりとご飯を食べる。のんびりしてた2日間の洗濯物が溜まっているのと,天気も良いことから毛布も洗いたいので,大いに洗濯機に頑張って貰うことにする。
ついでに掃除機にも張り切って貰い,久々にカビチェックでタンスの裏まで掃除を。特にカビた所は無かったが,埃が取れて気持ち良くなったので佳し。でもまあ,あれやこれやの家事労働で疲れた。
続き
昼は味噌煮込みうどんを食し,しばらく休憩してから外出。目的地は御堂会館で,Berryz工房新曲発売イベント大阪公演・2回目の観覧。ベリキューでは久々の当選なんで期待をしながら電車を乗り継ぎ現地まで移動。
15時半の開場時間に現地着。入場待ちの列が出来てたのでしばらくやり過ごして,列が途切れた頃を見計らって入場。当選券と携帯宛の当選メールのチェックを経て,当選券と引換にランダム配布の入場券を貰う。
グッズでよさげなモノがあればと思ったが,昨日の東京公演に今日の1回目公演で売れたのか,あらかためぼしいモノは売り切れ状態。DVDは買わない予定にしてたので,今日は金を落とさず。さっさと自席に着いて開演を待つことにした。
場内で席を探すと,丁度,前から10列目ちょいのセンターブロック。ステージ上には白地に青と橙で描かれたBerryz工房の大きなタペストリーが掲げられおり,そこからの距離もさほど遠くも無く,後から来た両隣の人も過激に振りコピとかしそうな感じはしなかったんで,体調が今イチな中では助かったか。
時間まで適当に本を読んで過ごし,16時15分の開演を迎える。オープニングでいきなり,9月のゲキハロの「六日坊主(劇団大人の麦茶・並木秀介)」が登場して,司会進行を務めるとのこと。メンバー紹介もそのゲキハロに出て来たセリフを使ってたんで,いやあ,あの芝居を思い出しますな。見てない人には「何やこれ?」かも知れないが。
ベリメンは「私の未来のだんな様」の衣裳で登場し,まずは「流星ボーイ」を唄う。前からCD付属のDance Shot Ver.DVDで振り付けを見てるんで,細かくだがちょいと振り真似なんかをしたりして。
1曲目が終わって今度はメンバー全員で,ちょっとしたゲームみたいなのを。「私の未来はこんな奥様」というもので,1人が旦那様になり(今回は清水佐紀),6人が各自が思う理想の奥様の振る舞いにチャレンジして,旦那様のチョイスで一番の奥様を選ぶ。
1つめのお題は「遅くに疲れて帰って来た旦那への対応」というもので,トップバッターは嗣永桃子。小道具も用意されてて早速手にしたのがド派手なピンクのエプロン。客席からは歓喜の声が。これはもう桃子用の小道具ですからねえ。徳永千奈美が「土下座されても無理」というぐらいの,フリフリピンクエプロン。
で,内容は,これってどこぞのメイドカフェじゃないかと思わんばかり。さすがは嗣永プロや。2番手の菅谷梨沙子は肩揉みしたり,3番手の徳永千奈美は,自分が帰宅後すぐに風呂に入らないとダメらしいので,それを旦那にも強要という対応を。
2つめのお題は「リストラ失業して家でゴロゴロする旦那への対応」。まずは須藤茉麻が奥様チャレンジ。しかしまあ,これが厳しかった。求人チラシを見せて,ここにさっさと面接に行って来いというふうなもの。旦那は「字も読む気になれない」などと抵抗するも,これは非常に重たい雰囲気で,場内も静まり返ってた。実際にそういう立場の客も居たかも知れませんな。
続く熊井友理奈は,そのリストラ話を聞いて「こういう人生はしょうがない」として,暗くなっても始まらないんで人生ゲームをしようってな流れに。ゴーストタウンに行ったらどうするんやろ。最後の夏焼雅は「大丈夫,一緒に工場で働こう」という内容で,ここでようやく客もホっとしたような感じになった。そもそも高校生が昨今の求職事情をどこまで知ってるのかというのもあるし,夫婦で一緒に工場で働けるバイトがあるのか知らないけど,芝居とはいえそういうふうに言うてくれる分だけマシか。最終的に,このゲームの勝者は夏焼雅に。
ゲーム終了後,司会者からの曲紹介があって「私の未来のだんな様」を歌唱。終わったのは16時45分頃,約30分のイベントはこれにて終了。
引き続き,握手会がある。退場通路でもあるロビーで握手をして帰るというもので,自分の番まで15分ほど待たされた。係員の指示に従い,前列から順に退場・握手へと向かう。しばらくして呼ばれて立ち上がり,出口へ向かう途中でチケットチェックがあって,そこから少し行ったところに7人のベリメンが待ち構えている。
見た所,いつも通りの高速握手だったんで,こりゃ声を掛けるのも難しそう。握手順は,嗣永→菅谷→須藤→夏焼→熊井→徳永→清水。今回の並びは,贔屓の「お姉さんズ」が最初と最後で順番は良いかも。これなら何とか声を掛けられるかと思いチャレンジ。
嗣永桃子は相変わらず,ギュッと握手をしてきますな。こういう所もさすが嗣永プロと呼ばれる所以や。最後の清水佐紀では,「ありがとうございます」以外のレスポンスがあったんで,まあそれはそれで良かったか。気持ち良く退場することが出来た。
会場を出て駅までの道すがらに,非公式写真の屋台が出てたんでチラっと見てみたら,相変わらず熊井ちゃんの「あの写真」が並んでた。いつまで売るつもりなんやろな。こういうのを買う人も居るんだろうか。
特に現地で馴れ合うことも無く,早々に帰宅したが何だか疲れた。今日はもうさっさと眠ることにして,明日以降に備えよ。

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