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採血結果に歯科検診

昨日の症状は発熱や腹痛も無かったんで,風邪というよりも単なる不調。医者に言わせれば完全に自律神経がやられてますなってな話だが,今朝になると元の状況に戻って落ち着き一安心。
朝の家事をゆっくり終えてから,昨日はタイミングが悪く聞けなかった先日の採血の結果を聞くためだけに,掛かり付けの内科まで行くことに。起きたのが遅く,医者に飛び込んだのは午前診察の終了間際。待合室では,おばちゃんがえらい大声で話をしてたが,それだけ元気なら通院の必要無いやん。聞いてるこっちがしんどくなって来る。
少し待たされてから診察室へ。さて,結果はどないなもんやら。
続き
結果の用紙を渡されての説明では,前回,高かった数値は改善。気分的にこういうのを聞くと助かる。やはり薬が効いてるようで,現状で特に心配することは無いと。ただ,2つほどの値が標準値を外れているので,今まで通りに経過観察しましょうとのこと。
となると,やはりたびたび感じる身体不調は不定愁訴の部分が大きい訳ですな。物理的なストレスはさほど大きくは無いだろうから,メンタル的に弱いってことか。確かに子供の頃から精神的なストレスに弱かったけど,今はそっち方面も通院して対処してるんで,こういうのは時間を掛けてゆっくり改善を図らなしゃあないか。
帰宅ついでに買い物も済ませ,午後は軽く自宅作業を。でもって今度は夕方から歯科へ行き,治癒3ヶ月後の定期検診を受ける。担当の歯科医に依れば,表面を見る限りは特に何も無いけど,念のため久々にレントゲンを撮ってみると,銀歯の周囲に僅かに怪しい影があるらしい。
しかもその歯は抜随済みで痛みを感じず,どうしようかというところで,歯科医の進言を信頼して銀歯を外して貰った。すると少しだけ残った歯質に虫を発見,鏡で見たが素人目でも判るぐらいだったんで,これは外して正解。
早速,治療に入り虫を削って,銀歯は改めて作り直し。その際,歯茎が腫れていることも指摘され,このまま型取りが出来ないんで,レーザーで腫れた部分を焼き切るという処置に。軽く麻酔を掛けて受けるが,切った感覚は全く無いですな。でもそれは麻酔が効いてる間だけやった。
帰宅後,しばらくしてから痛いというか痒いというか,思ったよりも違和感を覚える。一応,いつもお馴染みの痛み止め「ロキソニン」を貰っているため,遅めの夕食後に服用して様子見。
それにしてもまあ,銀歯の中まで虫歯になるとは,我ながらこの歯の弱さは何とかならんもんかと。既に歯の多くがボロボロで,まともに残っているのは少なく,こりゃ近い将来には総入れ歯も覚悟せんといけない。以前からそうは思っていたが,今日の話を聞いてさらに強く感じましたわ。
ハゲてカツラを被るのも嫌だが,歯が無くなって入れ歯になるのも嫌。けど,これも時間の問題なんですよねえ…。

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