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Berryz工房FCイベント大阪公演

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昨夜眠る前に,PCで簡単な作業をしてたら,どうしたことか突然シャットダウンの画面が出たり,ブラウザがいとも簡単に落ちるとか,エクセルやワードを立ち上げても入力にやたらと時間が掛かる等々,挙動不審な動作が連続。とりあえず,風呂に入ってる間にディスクチェックを掛けたり,寝ている間にウィルスチェックをしたけれど,詳細の確認は夜が明けてからに。
で,今朝,少し早めに起きて,電源が自動で落ちてたのを復帰させて改めて確認したら,昨日ほどではないけど,どうも状況がおかしい。さて,どうしましょうか。
続き
OSを再インストールして様子を見るか,それとも思い切って新機導入か昼まで悩んだが,前に使ってた機種,今は家族が使っているんだけども,そっちの調子も以前に増して良くないということで,現機をメンテナンス後に家族用に廻しすようにして,新機を入れることにした。
文字通り机の上に置いてるデスクトップPCは,毎日の作業にも不可欠な道具だし。それと,家計の資金繰り的にもクレカ払いなら廻る計算が立ったんで,その場の勢いでポチってしまった。今回は2回続けて発注した某外資系ネット販売メーカでは無く,別のメーカにした。とりあえずHDDの容量は大きめで。
適当にデータを触りつつ,印刷をした用紙に必要事項を記入しスキャンしてメール添付とかの作業を行うも,やはりちぃとは動作に不安が残りますね。1週間前や1ヶ月前と比べたら,万一の出来事が起こりそうな雰囲気の可能性は確かに大きい。
夕方からは,先週に引き続き御堂会館へ出向く。今夜は,Berryz工房のFCイベント大阪公演。18時15分の開演よりも少し早めに現地到着し,一服してから場内へ。後ろの方だったけど,ここでも席交換の交渉ってあるんやな。いわゆる「逆ドリ」ってやつになるけど,やる方にはそれなりに意味があるんだろうか。それがどういうのか最後まで判らなかったけど。
開始時刻になり,メンバーが今日の2曲目に唄った「ライバル」PVの衣裳で登場。まずは1曲目「BERRY FIELDS」,これは何時聴いてもええ歌ですな。歌唱後にメンバーからの挨拶があって,新曲の:「ライバル」「ダーリン I LOVE YOU」,そして,「付き合ってるのに片思い」の3曲が続く。
ライブコーナーのラストは,これも新曲の「青春バスガイド」。だいたい30分程度で歌の時間は終了。
メンバーが一旦退場して,ステージ上のスクリーンに「時間をイベント開始1時間前に戻す」という映像が流れ,ここから「Berryz仮面」寸劇が始まる。前回は衣裳もそれ用のを着て演じてたけど,今回の「Berryz仮面シーズンII」は,ジーンズ姿とかサロペットにTシャツなど,ごく普通の格好でしたね。ただ,着ているシャツの色は,メンバーカラーに合わせてたような記憶が。例えばBerryzレッドの須藤茉麻は赤いシャツとか,そういう感じで。
話の筋書きは,その須藤茉麻がイベント直前に居なくなり,他のメンバーが探すということから始まり,ようやく見付かって話を聞いたら,(架空で)テレビ放映されてる「Berryz仮面」が低視聴率と言われ,その原因は「戦隊モノ」は5人組が基本だからという理由で,次回から2人減らすということに。そこで誰が抜けるかを決めるため,「バランス対決」「黒ヒゲ危機一髪対決」で負け残ったそれぞれ1人が脱落というゲームが始まる。
これが結構ガチ勝負をしてたようで,前者は2回廻って片足立ちになり先に足が付いたら負けのトーナメント方式で対決。後者は,まあ普通に樽に剣を刺して,頭が飛んだら負けってなことで。
この話のオチは,須藤茉麻が最初に居なくなった時に,実は減員阻止の嘆願書を書いてて,それが功を奏して7人のままで続くという,誰も損得の無い大団円みたいな終わり方になったけど,ゲーム自体は面白かったですね。メンバーそれぞれバランス感覚が大きく違ってるとか,剣を刺す時も一気に「えいっ」と刺すメンバーも居れば,悩みながら恐る恐る刺すメンバーが居たりとか,性格が伝わって来ることもあったし。
で,その寸劇の〆は「我ら!Berryz仮面」を歌唱。この歌は「おっさん殺し」というのもあってか,結構盛り上がりますねえ。
30分程度の寸劇の後は,本来ならば握手会だったんだろうが,ここ最近の新型インフルエンザ蔓延の影響で中止となり,引き続き「アフタートークショー」として,メンバー全員が椅子に座り,ああだこうだとフリートークを。これが本当にフリーダムというか何と言うか,台本が無いと思われるような進行。
ベリメン全員で,お笑い芸人の「はんにゃ」の物真似とかしたり。そう,ちょっとしたメンバーの発言がツボに入って笑いが止まらない清水佐紀とかもありましたね。最後に,今回の新曲のポスターにメンバーのサインと当選者の名前を入れた物が当たるという抽選会が行われたけど,当たった人の「おっさん率」が高かったような。
そのトーク時間も約30分,合わせて大体1時間半でイベントは終了。握手会の代わりに何があるか少し期待していたが,結局はフリートークということで,どうしてもメンバーと握手をしたいというファンには不満だったかも知れないが,当方,握手至上主義では無いし,FCイベントであればコンサートでは見られないメンバーの様子を見たいというのもある。その,ベリメンの別の一面を見られたような感じで,まあ,これはこれで面白かったかなあと。ただ,トーク進行がグダグダだったんで,もうちょいその辺が上手く出来てれば文句無しでしたね。
結論としては,Berryz工房推しメンの清水佐紀は今日も佳しってなことで。

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