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真野恵里菜・新曲発売イベント

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日曜なんでゆっくりと遅くまで寝てようと思ったが,早朝に眼が覚めたんで,そのまま起き出して,ボチボチと片付けなんぞを。害虫被害から解放されて,棚の中の資料とか本とかを出すのも怖くなくなったのは大助かり。
天気も良く暑いぐらいとあって,水拭き掃除をするのも気持ちが良い。昼頃まで雑巾片手に,部屋の隅々まで拭いて埃を取れるだけ取っておく。短期のひどい蕁麻疹の原因は除去出来ても,長期に渡って悩まされている慢性蕁麻疹の原因は,ハウスダストかストレスか,その複合的なものか未だに良く判らないんで。今朝も微妙な蕁麻疹が出てるし。便秘と下痢を繰り返すのもストレスが原因かなあ。
続き
午後から,少しだけファイル整理をし,家族の頼まれ用事の買い物を済ませて,小一時間ほど昼寝を。これからの季節,体力温存のためにも,ちょっとでも眠れる時に眠るのは非常に大事。タダでさえ不眠気味なんで,眠くなった時に眠っておかないと。
夕方から本町の御堂会館までお出掛け。今日の目的は真野恵里菜の新曲発売記念イベント。この会場はハロプロ系イベントの常打ち小屋みたいになってて,来週もBerryz工房のFCイベントで行く予定。もし,先週の「ハロプロ☆ミーティング」が延期で無ければ,3週連続で同じ所に行くことになってた。
会場には17時半開演の10分ほど前,ギリギリに到着したが,当選応募券のチェックを済ませ手渡されたチケットは,何とまあ5列以内のセンターブロック。実際に席に着いたらド真ん中じゃないですか。「まのえりゼロずれ」みたいな。これは思ってもみない良席。
後ろを振り返ると,全体の2/3しか埋まっていない。応募者の絶対数が少なかったのだろうか。ハロプロエッグ選抜メンバーも来演するとなれば,もっと競争率は高いとは思ってたんだけど。グッズは入場時にほとんどが売り切れてたので何も購入せず。
で,時間が来て開演。白い衣裳を着た真野恵里菜がステージセンターに登場し,その周囲を囲むようにハロプロエッグ選抜メンバー,向かって左から福田花音,古峰桃香,和田彩花,前田憂佳,関根梓,小川紗季の6人が並び,まずは1曲目,イベントタイトル曲でもある新曲「はじめての経験」を披露。やはりこの位置だと演者の表情もハッキリと見て取れて,良席にこだわる人の気持ちが判るような気がした。
歌唱後のMCは自己紹介。エッグメンも各自挨拶をするが,ここで印象に残ったのは,長野県出身の関根梓「大阪はテレビのチャンネル数が多い」と福田花音「苺魂」でしたね。きょうびだいたい民放は4局はあるだろうに。これはテレビ局研究をしている某氏が詳しいかな。
続いて2曲目は,カプリング曲の「ナキムシ・ヨワムシ」。この歌は真野恵里菜が1人で歌唱。続くMCでは,修学旅行で班長になった時の話を。京都観光で綿密に計画を立てたけど,碁盤の目の街で方位感覚を失い結局は計画倒れになってしまったり,バスに乗り間違えて集合時間に遅れたりと難儀したそうな。その罰として夕食のすき焼きを作る係になったんで,今でもすき焼きは作れるとか何とかというオチ付き。
3曲目の歌唱前に,エッグメンの福田花音,前田憂佳,和田彩花,小川紗季の,いわゆる「S/mileage」が登場し,バックダンサーに従えて,7月29日発売予定の「世界はサマー・パーティ」となる。
6月に開催のコンサートの告知があり,それに向けて自宅でも練習をしているという報告の後,最後はもう一度「はじめての経験」,古峰桃香と関根梓も再度登場して6人のバックダンサーで歌唱をして,今回のイベントは終了。時間にすれば30分足らずの短時間。
引き続き握手会となる。ロビーで退出時に順にするってものだが,1桁台の列なのに既に超高速握手となってた。握手する前から係員に流されるというふうな感じ。順番は,小川,福田,古峰,前田,和田,関根,真野という並び。
人数が多く短時間ということ,エッグでは福田花音を推したいというのもあるんで,福田花音と真野恵里菜に声を掛けるという感じで,残りのメンバーには「どうも」みたいなふうに流れて,握手会は終了。会場を出たのは18時15分頃かな。
今回の収穫は,メインの真野恵里菜はともかく,エッグメンの福田花音ですね。以前からブログ(現在はFC限定公開)を見てたが,文章から知的なイメージがあり,画像加工とかも凝ってて「おっ」と思ってはいたんだけど,今日,比較的近いところから表情を見ると,イメージ通りの利発そうな感じもあったんで,引き続きこの「苺魂」に注目して行きたい。着ぐるみ好きという趣味にも親近感が湧きますな。

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