午前に,ちゃんと2回は目覚めたはずなんだが,起き出したのは昼もとっくに過ぎた14時。うーん,何だか時間を無駄にしたような気もするが,こういうのも有りですわな。土日ぐらいはズボラ生活で。
食後にちょいと家事で身体を動かしたが,少し動いただけで汗をかく。外はそれなりの季節の気温なんだけど,室内は暖房器具一切無しでも暑いぐらい。丁度この時間帯は陽が差し込んで温室状態ってな事もあるんだけど,着替えが必要なぐらいの汗のかきっぷり。
落ち着いてから簡単にあれこれと確認事項をしていたら,今頃になって先月末でスカパのチャンネル契約の1つを切るのを忘れてたことに気付く。無駄に1ヶ月分の料金を払うのは,金額的では無くて節約家として気分的なダメージが大きい。
後は,夕食を挟んで,名古屋の宿とか観光スポットを探したり,借りている本を2冊ほど読んで過ごす。で,20時からは教育テレビの特番を視聴。
「障害者によるバラエティ番組」2時間特番だが,これの内容がすごい。上辺だけの「障害者かわいそう」みたいな内容の番組よりも,こういう障害者が局の自己規制で表立って表現出来ないような事を放送する方が,健全っちゃあ健全か。スベリ芸にエロ親父って健常者も障害者も関係無いし,自分が主体的になって楽しそうにやってれば問題無いですわな。
これ,単に障害者についてだけで無く,「笑いとは何か」も考えさせられる内容でしたねえ。上から目線で「笑う」のか下から目線で「笑わせる」のか。また「笑わせる」や「笑われる」の意味の違いとか色々と。
こういうの,「日本笑い学会」でどこまで研究されてるんだろう?