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救急搬送

午前中に家の用事を済ませ早めに作業をやり始め,調子が出て来たお昼過ぎに,体調が悪く養生している家族の様子がおかしいことに気付く。すると本人が急変を訴えたので見てみると…完全に救急モノ。一刻を争う事態になったので掛かり付けの病院と連絡を取り,救急搬送をすることに。
行動を始めてから到着まで,10分ちょっとだったかと思うがこういう時は長く感じる。本人の状況は意識も充分にあり落ち着いてるのは幸い。えっと,ヒゲなんか剃らんで宜しい,服も着替える必要なし,いつもの通院とちゃうんやからなどと言えるだけ最悪では無い分マシか。救急からの電話に状況を説明し,到着した隊員にも改めて病歴を説明,病院に話が付いてることも伝えて,別の家族が付き添って病院へ。こちらは自宅で電話番と散らかったモノを片付けないといけないので,昨日からの作業を中断してそっちの方を。一応,親戚に連絡したり,病院からの連絡を待ったり,ある程度片付いたら抱えた調査票確認を再開し少しずつ進めたりしながら時間は過ぎる。
そのタイミングが悪いというか,このバタついてる間に,お世話になってるクライアントから携帯宛に問い合わせ連絡もあったりと。何ぶん状況が状況だったので,かなり愛想の悪い「とりあえず」的な対応をしたが,これはもう仕方がない。来週の打合せ時にちゃんと説明しとこ。
結局,緊急入院となり応急処置を施し,この土日は様子見で落ち着くのを待ち,週明けから本格的な治療を行うことに。という話なので,交代で病院で付添看護とかいうのは無くなったことから,ひとまず手持ちの作業を急ぐことにする。
作業復帰したので急いでやろうか…と思ったら,ワイヤレスマウスまで不調。電池を替えてもダメなので,新しいのをすぐに買いに行く。ワイヤレスは電池を食うことがよく判ったので有線に戻した。