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福祉の隙間

朝から地名辞書作業についての最終チェックを。I氏が図書館で最後の確認をするので,その事前チェックという感じになるので,急ぎやれるだけやっておかないといけない。その間に各所から色々とメールが飛び込んでくるので,そっちも適宜処理を。東京方面の案件は,どうやら再々度現地へ行かないといけないようにも思えるので,その算段もしておかないと。
地名チェックをしてたら持ち帰った資料に不足があることが判ったので,夕方から事務所へ出掛けて,その足で病院へ。今週末は一時帰宅をするので,持ち帰る荷物とかをまとめておく。片付けもしておかないといけない。まあ,今はリハビリ目的なので入院当初のような心配はしていないが,ある程度の日常生活を自分で出来ないとどうしようもない。これまであれこれ調べたり聞きに行ったり相談したりした結果,既存の福祉制度にどれも当てはまらず自助努力を求められるということなので。ウチの場合はまだ何とかなりそうだけど,何ともならない人も結構居るんでしょうな。
とりあえず,介護保険は40歳から保険料を支払うのに,特殊事情が無い限りサービスを受給できるのは65歳からという,保険料を払っててもサービスを受けられないというのは何とか出来ないのかなあという思いを改めて感じますわ。