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緊急手術

朝,家族がパートに出ている間に病院から電話が。どうやら一昨日の検査結果を精査したら異常が見つかり,今日の午後に担当医のスケジュールが空いてるので,急ぎ手術をしたいとのこと。とりあえず,その旨を家族に電話連絡をして,事前説明の時間まで余裕があるので手持ちの作業を少しでも進めておく。
枚方に出向いて説明を聞いたら,肺気腫と気胸ですか。完全にタバコの吸い過ぎってやつ。これも仕方がない。今週は仕方がないことだらけも,それが現実。年齢やこれまでの生活習慣からも,検査をすると悪いところは見つかるもんですな。
本人は急な手術で驚いて嫌気を丸出しにしてたが,何とか詳しく話をして納得させる。まあ,溜まった空気を抜くためのチューブを差し込んで,肺の空気圧の調整をするってな施術らしいので,大きく切るとかではなく局部麻酔で済み,時間もそんなに掛からないということで,いきなり「午後から手術」と聞かされて心配だった本人も安心か。
説明から終了まで2時間ほど。事前準備の方が長かったぐらい。肺気腫の方は今すぐどうこうということでもなく,肺機能はある程度維持出来ているので経過観察。気胸を改善したら,圧迫されていたその分だけ呼吸も楽になるということらしい。突発的に入った手術も無事終了,しばらくは胸に置いたチューブを機器と繋いで空気圧の様子見の日々。
夜は事務所で教員M氏を交えて,とある調査の報告書作成についての打合せがあるので,それに出席しないといけない。その前にミナミ方面を少し歩いて頼まれ用事をこなし,ついでにハロショで「なかさきちゃん・なっきぃ」こと中島早貴の新グッズ「扇子」を購入。
事務所での打合せは,各自昼の仕事を終えてから来ているので,さすがに皆へろへろ。分担を決めて早く消化してしまおうということに。次々と調査案件が届いてるので溜め込むと大変,しかも内容も似通ってるので勘違いとか忘れたりとかしてしまいかねないんで。
打合せ終了後,事務の確認とかをしてたら,帰宅は終電近くになってしまう。