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日常生活動作

結局,早くから布団に潜っても,おとなしく横になってただけで,深夜就寝となり起きたのはいつもと同じ時間帯。完全に生活リズムが固定されてしまったか? 事情が事情だし一時的なものなので,健康に悪そうなイメージはあれど仕方なし。朝型でも夜型でもリズムを固定する方が,乱れた生活リズムよりは身体に良いと聞いたことあるけどホンマかな。
家事中に教員N氏から電話連絡があり,色々と事務関係の話やその他の諸々を。メール確認とかをしてたら,ちょうど出掛ける前に今日入稿予定の印刷物のファイルが届いたので助かった。タイミングがズレたら深夜になってしまいますからね。
でもって,京阪電車で枚方へ。JRも事故があってかなりダイヤが乱れているたようだが,何とか来た電車に飛び乗ることが出来てこれも助かる。
家族の様子は今イチなまま。肺の手術経過は今日のレントゲンでは順調なようなので,リハビリの担当医が来て,時間を見計らってリハビリ再開という話に。身体活動や日常生活動作に関する機能回復についての話もあったので,これはちょうど進みかけている調査案件とネタが被っているなと。ADLとかIADLとかいうやつですね,何冊か本で読んだ。
現時点では点滴や管が刺さっているので致し方ない部分もあるが,完全に廃用症候群状態なので,このままだと通常の日常生活動作もおぼつかなくなり,寝たきり状態が作られてしまう。そうなると退院したら余計に困る状態になってしまいかねない。タダでさえ家族や身内が空き時間を調整して付き添っているが,24時間自宅で見守りや介護というのは現状では完全に無理。
調査案件の参考文献とかを見たりして,次回の相談時にちょいと尋ねてみようかと思ったり。
少し早めに帰って事務所へ寄り,書類を置いたり軽く打合せとかを。とりあえずは持ち帰っている原稿書きにデータベースの下作業,事務処理ってなことを急がないと。どうしても時間が細分化されてしまうので,進捗がいつもよりも滞りがちだが,何とか上手くやりくりをするとして。