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空腹で飢えた状態のまま,朝一番で医者に行く。簡単な問診票を書いて検査兼処置室へ。
まず,CCレモンから炭酸を抜いたような味の水薬を飲む。どうやら胃袋の中の発泡を無くすものらしい。続いて,ゼリー状の麻酔を喉に含み,10分間のうがい状態に。これが効いてないとカメラが苦しくなるので必死。ヨダレが垂れるがこれは仕方がない,格好には構ってられん。で,横になって最後に麻酔注射を。これは胃の動きを抑えるものだと思うが,打ってしばらく経つと手足に力が入らなくなってきたので,軽い全身麻酔か。
準備完了で医師が登場,マウスピースを付けてからいよいよカメラが体内に。全く抵抗感無くスルリと胃の中へ。食道から十二指腸まで自分の腹の中をモニターで見るのも変な感じや。
そのうちに記憶が無くなり,起きたら処置室のベッドで寝てた,しかも昼前になってる。起きてもなお頭がボーっとしてるが,医師の診断を聞いて帰ることに。結果は潰瘍は無いものの,胃の状態は荒れてて良くないのでしばらく投薬治療ってことに。
足元が頼りないなか帰宅するも,部屋に入って横になったら,また寝てた。起きたら夜じゃあないか。ということで,本日はカメラのみで終了。
大阪ドームのイースタン・リーグ,結構な客の入りですなあ。