梅田インストアライブ


1999年03月28日 Tower Records 梅田
1.I'm feeling blue
2.二時頃
3.オレンジな満月
4.ナキ・ムシ
5.赤い靴
昨日に引き続き,生aikoを体験。今日は整理券があったので,開始時間ぎりぎりに会場入りした。そこで判ったのだが,ここでは券がないと会場に入ることができないのである。厳しいね。梅田で整理券を入手して良かった。これは単に,自宅から一番近いだけのことなのだが…。また,今日は,昨日の「記者会見並のフラッシュの嵐」からか,撮影は禁止になっていた。ちょっと残念。そして,現地入りが開始時間の午後1時ぎりぎりだったために,最後列に位置取った。
人に酔う体質なので,後ろからゆっくりと観覧することに。私は世間では決して大きい方ではないが,aikoのファン層は女子中高生が多いので,彼女たち越しに,上半身だけだが,aikoを割とはっきり見ることができた。生で見づらい時は,モニターでの確認は怠らない。
昨日と同じ曲で始まったが,「オレンジな満月」というアルバム曲を聴くことができた。でもって,例の「バイバ〜イ」は一発でOK。今朝放送の「COUNT DOWN KANSAI TOP40」で言った甲斐があったようだ。しかし,aikoは自らの「気持ちよさ」を求めて…もう一度。
帰り際にファンサービスで,心斎橋と同じく特製スタンプの捺印と,ツーショット写真の撮影会があった。私は手帳とナキ・ムシのジャケットにスタンプを押して貰った。押して貰うブツがあまりにも平凡なので,aikoに「ベタなんでごめんな」と言ったら,「ええんよ,ベタなんで…」と答えてくれた。おまけに,こっちが握手するのを忘れて帰ろうとした時,aikoの方から手を出してくれた。
目の前10数cmで見たaikoは,ホンマに華奢でちっちゃかった。ぱっと見,23歳には見えん。高校生でもとおりそう。最後に,ツーショット写真を撮ってもらうが,出来上がりを見ると,こっちはちょっと二日酔いの顔だった。
aikoとのふれあいの感激をかみしめつつ,「いずれは,こういうイベントもできなくなるんやろなぁ〜」,と思いながら帰宅。ブレイクして大きいホールでやって欲しいとも思うが,小さいライブハウスで一体感も味わいたいし…複雑ですわ。


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