クリスマス
ライブスペシャル


1999年12月23日 MYCAL明石2番街海の広場
1.あなたに逢いにゆきましょう(keyboard:こじまいづみ)
2.OH HOLY NIGHT(keyboard:おのまきこ)
3.植物園北門前(keyboard:おのまきこ)
4.CATCHPHONE(keyboard:こじまいづみ)
5.空の青(keyboard:こじまいづみ)
6.雨の雫(keyboard:こじまいづみ)
7.あ〜よかった(keyboard:おのまきこ)
8.ずっと一緒に(keyboard:おのまきこ)
昨日に続いて,今日は明石に花*花のクリスマスライブを見に行く。阪神電車の格安切符を持ってるので,三宮で乗り継ぎ,明石海峡大橋を仰ぎ見ながら,現地へ。その間,「あなたに逢いにゆきましょう」を口ずさみながら…また,せっかく明石まで来たのだから,途中下車して,明石駅前を歩いたりして…そないに時間はなかったが。
午後3時半頃に大久保駅に到着。MYCALは目の前。中に入るが,広い大きい。大阪市内では考えられん。おそらく紡績や機械などの工場を再開発したものだと思うが。どうなんでしょ?こういう大規模集客施設も「地理的なネタ」になるので,おおざっぱだが見て歩くことにする。
半円形のオープンスペースの中心にステージがあり,周囲は池になっている。中央の花道のような所に椅子が置かれていたが,既に満席。池の縁にも座っている人が。位置取りは,池の縁に立っている柱のたもとにしたが,椅子席の横にある電飾のついた木々が邪魔。木と木の間から,ステージを見るような感じになる。2階からも見ることが出来るようだが,できれば,同じ目線で見たいので,ここに決める。結果として,予想以上に見ることはできた。
開始時間まで「あ〜よかった」と「ずっと一緒に」が,延々繰り返し流れている。私の後ろにいた女子高生?は「同じ歌ばっかりやん」とボヤいていたが。まあ,始まったらわかるって…。
周囲にはカップル・親子連れ・ちびっ子・年輩の夫婦など,老若男女入り交じっている。もちろん,「花*花」が誰か判っている人もいれば,通りすがりの人もいるであろう。で,4時になり,MCのお姉さんが登場。あれこれ説明をしているうちに花*花がスタンバイ。
まず,おのさんがマイクの前に立つ…と言うことはあの歌,「あなたに逢いにゆきましょう」ですね。唄い終わって,「こんにちは〜久しぶりに帰ってきました!」と,軽く挨拶。明石から高砂って近いから,彼女たちの「地元意識」も,おそらく強いんでしょうね。「来年は,明石,加古川,高砂でライブしたいねぇ〜」とも言ってられました。
位置交代して,「OH HOLY NIGHT」,「植物園北門前」と2曲続く。「OH〜」は,昨日も唄っていたクリスマスソングだ。歌唱後に,こじまさんが曲名を言ってくれたので,やっと何という歌なのかが判った。「植物園〜」は,最近,私の中でブレイク中の1曲。♪次の夢をあなたは追って,次の歌を私はうたう♪ってフレーズが好きなもんで…。
MCでは場所柄やはり,地元ネタが出てくる。「高砂から来た人」という問いかけに,多くの手が挙がる。私の隣の人は「いづみちゃん・まきこちゃん,がんばれ!」と紙に書いて,声援を送っていました。また,おのさんは「1年前のデビューの時まで,VIVREの2階でバイトしてました」と,こじまさんは,「この後,ルミナリエ行くんでしょ?ここの電飾で十分やん」などと話されていました。
それと,今日の衣裳はお2人の共通の友人からもらった,「お揃い」の服でした。ペアの衣裳は初めてらしいです。ちなみに,おのさんはジーンズ,こじまさんはスカートでした。
「日もだんだん暮れてきて…」,「冬の夜空は空気が澄んでいるのできれい」と言うことで,「CATCHPHON」,「空の青」と,おのさんボーカルのしっとりとした2曲が続く。歌唱後のMCは,またまた地元ネタ。まだまだ,話すことはありそう?こじまさんが「ここは広いねぇ〜,控室とステージとの往復で,西明石まで歩いたような感じが…」,と言うと,すかさず,おのさんの「そんなことはない」とのツッコミが入る。でも確かに,広いことは広い。
また,こじまさんが「マクドナルドとかあるやん」と言うと,おのさんは「私,制服のままで食べてました」と裏話が。そして,「2階からは,明石海峡が見えるんですよ」と説明し,「私ってガイドさんみたい」と言うおのさん。
「寒いねぇ〜京都は雪が降ってた」,「こっちは雨かな?」という前振りの後,「雨の雫」を唄う。次のMCは,クリスマスネタ。「プレゼントはもう買った?」,「手作りだったら内緒でいいけど,指輪とかは…」,「指にはめようとして,あれっ?てことがないように…」などのような話しがあり,こじまさんが,「お店の人は,この時期大変やねぇ〜」と言うと,おのさんは「クリスマスが過ぎてからが大変」,「だって,すぐに正月向けに模様変えしないといけない」と答える。
また,おのさんが,「クリスマスに部屋の掃除しよ」,と言うと,こじまさんは「プレゼントと一緒に掃除道具も買わな」と答える。「年賀状も早よ書かなあかん」,「でも,私らまだ書いてない」とか,2000年は神戸で迎えることを話し,「3万人ぐらい来る」,「暖かい格好で来てね」,「海に落ちないようにも気を付けて」と言ってました。また,おのさんは「2000年になるということは,1000年代が終わるので,そんな時代に生きてるとはすごい」と,日々,思っているらしいです。
そうこうするうちに,こじまさんの「暖かいところでボーっとしてたらアホになるで〜」との言葉に続き,「それでは,お手を拝借」ということで,「あ〜よかった」を唄う。
唄い終わると,この前も言ってたが,「この歌が始まると,お客さんが嬉しそうな顔をする」と,こじまさんが話す。この歌の認知度が高いのが大きな理由だと思われるが,いい歌を聴くといい顔になる。「みなさんは,この1年はどうでしたか?」,「私たちは,この歌のおかげで,いい1年が送れました」,そして,「“よかったよかった”だけでは向上心がない」と,こじまさんの厳しい一言(私の心に留めておきます)の後,「花花の思い出深い曲を歌います」と,最後の曲「ずっと一緒に」を唄って,4時50分ちょっと前に終わる。
大阪から遠征したが,これだけ良い曲が満載のステージを楽しめて,たいへん満足。いいクリスマスプレゼントになりました。私のところには,「花*花サンタ」さんがやってきてくれました。ショッピングセンターのオープンスペースなので,雰囲気的には落ち着かない感じも少々あり,電飾の木々が邪魔だったけど,そこまで贅沢は言えない。客層も幅広かったが,きっと,好印象を与えたことだと思う。歌詞を聴かせるし騒がしくもないので。こじまさんのパワフルな歌声に,ちょっと泣き出してしまった,ちびっ子は居たけれど…。


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