Live Junction vol.4
2000年08月10日 | UMEDA HEAT BEAT |
1.赤い自転車(keyboards:おのまきこ,こじまいづみ) 2.ひまわりの花(keyboards:おのまきこ,こじまいづみ) 3.雨の雫(keyboard:こじまいづみ) 4.空の青(keyboard:こじまいづみ) 5.A lot of money(keyboard:おのまきこ) 6.あ〜よかった(keyboard:おのまきこ) 7.ずっと一緒に(keyboard:おのまきこ) |
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久々の生花*花を堪能するために,現地へと向かう。途中,梅田でしばしのモノ探しをしたのが悪かったのか,夏風邪の病み上がりの身体は少し重い。開演15分ぐらい前に会場入口に到着。既にほぼ入場は終わっているようで,並ぶことなくドリンク代を支払って中へ入る。ロビーでは,出演者のCD即売をやっていたがグッズ関係はなかったので,貰ったパンフ等をカバンにまとめ,場内へ。 場内は,当初はほぼ3分の2程度の入りで,後ろの方にはスペース的に余裕があった。後になって徐々に客の入りが増えてきたのは,「花*花」と「小林建樹」の2組が目当ての客人だったのであろう。 私は,いつもと同じく最後方に位置を構え,途中座り込むことができるぐらいの空間もカバンで確保。4組出演ということはかなりの長丁場になるであろうし,体力的な事も考えると無理はできません。 ステージ上では,たぶん前座だと思うが,男性アーティストがギターを持って歌っている。どうやら「徳永憲」という人らしい。名前は聞いたことあるが,それだけしか知らない。パンフの中にサンプルCDが入っていたので,後で聞いてみることにしようかと。 開演時刻の午後6時半になり,ステージ上に広げられたスクリーンにライブCMが映された後,1人目の演者が登場。まずは「矢野真紀」さんのステージ。持ち時間終了後,「勘解由友見」さんが続く。各自,だいたい40分で6〜7曲の構成でした。 私は,この両者については,名前を聞いたことがあるだけで,楽曲に関しては全く予備知識は無い状態。こういう機会でもないと,なかなか歌を聴くチャンスが無いので,後になってから,ちょっともったいないかな?と思ったりする。そのような中で得た印象と言えば,矢野さんは落ち着いた感じ,勘解由さんはパワフルというようなものでしょうか。 時刻も8時を過ぎて少し疲れも出てきたので,次が「小林建樹」さんの番だったら座っておこうか,などと思いつつ,次の演者の紹介のアナウンスを待っていると,何と「花*花」と言うではないですか。途中で男性を挟むと雰囲気が変わってしまうからなのでしょうか,女性アーティストが3組続きます。8時10分頃から,お待ちかねの花*花のステージが始まりました。 まず,先日の淡路花博の時から新しくなったというバンドメンバーが登場し,続いて,おのまきこ・こじまいづみのお2人が現れる。衣裳は,おのさんがノースリーブの水玉模様シャツ,こじまさんが水色のキャミソールと,季節感のある涼しげないでたち。 1曲目は「赤い自転車」。本日もツインキーボードです。このスタイルを見るのは2回目ですが,今後どう発展させるのか大いに期待!歌唱後,こじまさんの「こんばんは」という挨拶からMCが始まる。今日はテレビ中継カメラが入ってるので,それに関して,「カメラに頭をぶつけないように」(こじまさん)との注意?があったり,おのさんからは「メジャーデビュー後,初のホールライブ」と,コメントがあったりする。また,客席を見て「嬉しそうな顔をして…」と言ったり。確かに嬉しいものは嬉しい。 で,「チビすけ花花ですが…」との触れ込みに続いて唄うは「ひまわりの花」。一見,爽やかな感じだがよく聴くともの悲しい歌詞のこの歌。「おのまきこ」コーラスがいい雰囲気を醸し出しています。 曲が終わり,おのさんがステージ中央,マイク前に立つ。 「この次の小林建樹さんは…」,「一度,ライブでご一緒したことがありますが…」,「おもろい兄ちゃんです」などとの後,こじまさんが一言「ここからは“チーム2人組”です」。 バンドはしばしのお休み。「いい天気が続いていますが,入道雲が出てきて…」と,おそらく夕立のことを話したかったのであろうが,客席からは,ここぞとばかりに「きれい〜」,「いーちゃん,かわいい」などと声が掛かる。それを耳にしてお2人は,「叶姉妹みたいでしょ?」,「目から上が叶姉妹に似ている」,「けど,私らチープな叶姉妹やなぁ〜」,「300円ぐらいかな?」との掛け合いで,場内を沸かせる。 笑いを誘って観客をリラックスさせた後は,おのまきこボーカルでしっとりと聴かせます。「雨の雫」,「空の青」の2曲を熱唱。この2曲について,おのさんは,「この2曲はアルバムに入っています」,「アルバムはシングルと一緒にリリースされました」,そして,「花*花がインディーズの頃に何をやっていたのか,アルバムを聴いてみてください」と紹介する。 おのさんに代わって,今度はこじまさんがマイク前に出てくる。だが,いつもと何かが違うようだ。「あっ眼鏡忘れた!」叫ぶこじまさん。ということはアレですね。判っているファンからは拍手があがったりします。「眼鏡が無かったら唄われへん」,「大物女優みたい」などと話している間に,スタッフの手により眼鏡が届けられる。 続いて,客席の方に向かって「アフロの方たちが何人か居られますが…」と話すが,この「アフロ」というのが,MBSラジオ「花*花の あ〜よかった」内で作られた番組ファンクラブ「花っ子くらぶ」の秘密指令?だったりする。会員にはちゃんと「指令書」まで届けられていたが,私は年齢制限?によって自粛させていただきました。見渡したところ,会場内に居るアフロの方は6〜7人といったところでしょうか?多くても10人程度だったと思われます。 ホントに自宅からアフロヅラをかぶってきたのかどうかは判りませんが,せっかくなのだからもう少し「客いじり」を,やったほうが良かったような気がします。ボケに対してツッコミが無いのと同じで,少し虚しさが残ってしまいそうに思えました。余談ですが,アフロと言えば,勘解由さんのアフロスタイルが一番すごかったような気がするし,小林さんも「AFRO」と書かれたTシャツを着ていたし,何か「アフロつながり」でもあったのでしょうかねぇ〜。 あと,「必ず指令書を持参すること」,「良いことがあるかも」ということも書いてありましたが,私には何もありませんでした。「ある“かも”」なので,無いということも有り得ますが,こう書かれると,やはり何か期待するのが人情ってもの。後になって,アフロヅラをかぶった人はサイン入り団扇を貰えたという話しを聞きましたが,実際のところ,どうだったんでしょ?今回の企画は,私にとっては何やらよくわからんままに終わってしまいました。 それはさておき,眼鏡を掛けて「儲かりまっせー」と,唄うは「A lot of money」。ここからバンドも復帰。今回は夏ということもあってか,毎度お馴染みの「羽根ショール」はありませんでした。私も少しは儲かって,小さくて丈夫な車の1台ぐらいは欲しいので,軽く一緒に口ずさんでいましたが,歌唱後に,いみじくもおのさんが「覚えて一緒に唄っているお客さんがいてる」と話す。未発表曲であっても,何度もライブで聞くと覚えてしまいます。 続いて,花*花といえばこの曲,「あ〜よかった」です。さすが認知度も高く,途中で客席との大合唱もありました。おのさんからの「秋にアルバムが出ます(ほぼ完成に近い状態らしい)」とのアナウンスを挟んで,ラストはこの曲「ずっと一緒に」で,約40分間のステージを締める。 これで本日の「業務」は終了。次の小林建樹さんのステージは気楽に見ることができます。ドリンクの引換をしていなかったので,仕事終わりにビールを飲もうと思い,さっそく交換に行く。だが,一気に飲んだのが悪かったのか,何故か身体が冷えてきたので,途中でロビーに退出することに…。 ということで,9時50分頃に全予定を終了。最後の小林さんのみアンコールがあったようです。少し体調が悪かった私は,最後までもつかちょっと心配でしたが,やはり好きな歌は良い薬ですね。いつもの馴染みのある歌を聴き口ずさみ,大好きなアーティストの姿を見ていると,いつしか身体の重さも,一時は吹っ飛んでいったような感じでした。しかし,後の処置が肝心ですが…。 後日,この模様がテレビで放送されるそうですが,インタビュー等もあるので楽しみです。 |