freebeat!
SPECIAL LIVE
2000年06月04日 | 大阪南港・Zepp OSAKA |
1.あなたに逢いにゆきましょう(keyboards
こじまいづみ,おのまきこ) 2.赤い自転車(keyboards おのまきこ,こじまいづみ) 3.月(keyboards こじまいづみ,おのまきこ) 4.ずっと一緒に(keyboard おのまきこ) 5.A lot of money(keyboard おのまきこ) 6.あ〜よかった‐setagaya mix‐(keyboard おのまきこ) |
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関西テレビで放送中の音楽番組「freebeat!」。その出演者によるイベントライブが開催された。決定したのが4月半ばぐらいで,発売早々にチケットを入手したが,整理番号は1000番台。会場のZepp
OSAKAはキャパ2000人弱らしいので,真ん中やや後ろだが果たしてどうなることか?チケットの発売に関しては,先行や番組内での「特別販売」はともかく,最初は1階スタンディングのみだったのが,5月下旬に「2階席も開放」となったのには,ちょっと憤慨した。1階席後方なら2階席の方が断然見やすいのでは?まあ,こういうことは仕方のないことだと諦め,当日は開演の30分ぐらい前に入れるように出発。 Zepp Osakaは,大阪のウォーターフロントの埋立地「南港コスモスクエア地区」に位置している。大阪市営地下鉄中央線が直通している大阪港トランスポートシステム線コスモスクエア駅を降り立つと,そこには…。少し向こうに「ATC」・「WTC」などの商業施設や高層ビルが見えるが,駅のそばには雑草の生えた空地や砂山のみ。「何もない」に等しい景観が広がっている…。これぞまさに「cosmo-square」宇宙だから何もない? ひとまず道順案内があったので,それを頼りに現地へと向かう。途中,親水景観・空間の形成で埋立地に運河を掘るという,何か??な現場を左手に見つつ,徒歩で数分程度で,WTC・ATC・INTEXなどの周辺施設からもさほど遠くはない会場に到着。 係員に案内され入口に行くと,既に1700番台の入場が始まっている。さっさともぎりを抜けて中へと入る。そう言えば,入り口の所には,freebeat!の宣伝カー「フリービートル(free beatle?beetle?)」が置いてありました。それを写真に収めたり,その前に立って記念撮影をしている人も見られました。入場時にFM802のタイムテーブルやチラシが配布されていたが,その中にfreebeatステッカーも挟み込まれている。 もしかしたら,フリビポスターがグッズとして売られているかも…と思っていたが,ステッカーでも結構うれしかったりする。後で「あ〜よかった-setagaya mix-」のチラシにも気付いたが,よく見ると4曲目に「赤い自転車」が入っている。今,「みんなの歌」で再放送されているのは,このような理由なのかもしれない。 建物に入って右手に,収録スタジオにも置かれている煉瓦塀を模したボードがあり,自由に書き込んでもよいとのこと。早速,白マーカーを手に取り,私の信条?である,「花*花党」,「おのまきこ派」と書き,別の場所に置かれていた,これまで登場したゲストが書いたサインをあれこれ眺めつつ,ホールの中へ入る。 既に場内は人でいっぱい。こうなると立ち位置は,いつものところしかなさそう。最後方,調整卓の左手の柱の側,そこにもたれつつライブを見ことに決めて,開始時間まで座り込んで待つ…床がカーペットでよかった。 開演の午後6時半になり照明が消える。緞帳が上がり,スクリーンに控室からの中継の模様が映し出される。私の目の前にもテレビモニターがあり,そこにも同じ映像が映っているので,どんな様子かはハッキリと判る。KAN・ちわきまゆみ・花*花の計4人が,あれこれ喋っている。ちわきさんが「東京からの二元中継」と言った後に,KANさんが「ハワイからとボケようと…」と,少し凹んだりもする。 数分の中継の後,ドラマーやギタリストが現れ,まずはhot hip trampoline schoolのステージ。ホーンを吹きながら踊り跳ぶって,かなりの体力を必要とするなぁ〜などと思いながら見ていた。 約30分の激しい演奏を終えると,再びスクリーンが現れ,今度は,ちわきレポーターによるhot hipのライブ感想インタビュー。「そのままKANさんの楽屋へ行っちゃいましょう」と通路を歩き始める。途中,hot hipの楽屋がチラっと映り,そこに打ち上げ用?のビールが山積みされていたのを見て,観客は爆笑。続いてKANさんが映り,あらかじめ仕込んでいた?髪にカールを付けっぱなしにしていたところを目撃され,「あら〜,やだわ〜」と話して,また爆笑。そのまま,楽屋トークを展開。ネタはKANさんが考案?したボーリングの新ルールでした。 トークが終了し,7時15分頃に花*花のお2人がステージ上へ。そこにはキーボードが2台置いてあり,向かって右側にこじまさん,左側におのさんが座り,まずは「あなたに逢いにゆきましょう」。本日の衣裳は,おのさんが紫のTシャツにジーンズ,こじまさんがオレンジのTシャツにジーンズとラフなスタイル。 「こんばんは,盛り上がってますか?」,「hot hipの後に,2人だけでは寂しい」,「KANさんのリハーサルも派手だった…」,「ここは,しっとりと…」などの話しがあり,「赤い自転車」,「月」の2曲が続く。ツインキーボードで演奏する花*花は,私は初めて見ました。片方がメロディをピアノ音で弾いて,ボーカルが途中でそれに違った音を乗せるという,音的にもなかなか面白い感じ。 演奏後,こじまさんは椅子から立ち上がり,マイクを持ってステージ前方へ。「しんみりとしましたね」,「今日はカップルが多いのかな?」,「それとも男・女・男・女って並んでいるだけ?」というような話し,場内一杯のお客さんを見て「しんどくないですか?」,「しんどくなったら早めに言ってくださいね」と労りつつ,先日の「徳島ロケ」の裏話を披露。どうやらフリービートルは重ステで,しかも途中でバッテリーが上がりエンストしたらしい。「テレビに映ってなかったから,これだけは言うとく」と,おのさん。かなりのお疲れロケだったようです。 そんなこんなで,freebeat!も「KANさん,ちわき姉さん,そして,ザ☆(スミトモアキ)と…」とこじまさん。何度も「ザ☆」と言うこじまさんに,「万博のロケ(ガレージセール)でも,ザ☆を連発してた」と,それにかぶせるおのさん。出演者みんなが一緒に頑張っていけるようにということで,「ずっと一緒に」を唄う。 歌唱後,おのさんがパープルの羽根ショールを持ってこじまさんに近づく。ということは「あの歌」ですね。羽根を身に着けザマス眼鏡を掛けると,こじまいづみは「何ざますか?」と大変身。しかも,「最近,藤井隆さんとキャラがかぶってると言われて…」と,自ら一人ボケツッコミもあったりして。「花*花ライブは初めての方」という問いかけに,大多数の人が手を挙げていたようだ。 それを見てか「しっとりタイムはここまでよ」,「教えてあげる」,「調教」などと言うこじまさんに,「この人,こわいわ〜」とツッコミを入れるおのさん。「この歌を唄って宝くじが当たった人が…」,「CD化できない」という,お馴染みの触れ込みに続いて唄い出すのは「A lot of money」。初めてのお客さんを前にしながらも,前方ではかなり盛り上がっていたのではないでしょうか? そして,最後の曲は「あ〜よかった」。今回はイントロのオケが,いつもとは違い「-setagaya mix-」の方でした。おそらく今後は,こちらのバージョンで歌っていくのでしょうね。リリースも楽しみです。やはりこの曲は認知度が高く,今まで「わかれへん」と言ってた私の近くにいた人も知ってたようでした。7時45分頃,花*花のステージは終了。 引き続き,freebeat!KAN&ゲストのセッション34連発ビデオが流れ,時間つなぎ?で,hot hipの3人が出てきての「体操タイム」,そして,本日のメインと思われるKANさんのステージが始まる。 観客の大多数がKANさんのファンのようで,かなりの盛り上がりでした。私は数曲しか判りませんでしたが,サービス精神が旺盛で,スーツ姿であれだけ表現できるという観点から見ても,非常に面白かった。それにしてもKANさんのファン層って幅広いんですね。 9時頃にKANさんのステージは終了。拍手が続く中,スクリーンに「ライブでオリジナル曲を作ろう」のビデオが流れる。一連の「作曲風景」,「リハーサル風景」が映った後,ステージ上に出演者全員が登場。 花*花のお2人も再登場…でびっくり。こじまさんは黒のタンクトップで,ちょっとパワフル?みたいな感じでしたが,おのさんがシックな黒のシャツに,なんと髪が大爆発!ワイルドまきこさん?は,とっても印象的でした。また,初めてステージ上に現れた,ちわきまゆみさんは,「ゴージャス」な格好で目を引いていました。 一応,曲はできたがタイトルが決まっていないらしいので, 作曲者のKANさんは即座に「free fall」という仮題を決めたりします。どうやら「勢い」を表現したいらしいです。演奏前に,振付師の人を中心に,観客全員と一緒に「振り」を練習。一通り練習が済んだ後,その曲を演奏。KANさんがピアノ担当なので,花*花のお2人がメインボーカルっぽい役割でした。「ずっ座りっぱなしだったので立ちたかった」というおのさんは,楽しそうに歌い踊っていたように見えました。そんなこんなで,9時15分頃,全予定を終了。 約3時間の長丁場は,正直言って疲れましたが,なかなか面白いステージが見られてよかったです。ただ「ちわきまゆみ」さんの歌うところが見られなかったのが残念。以前よりラジオ等で喋りは耳にしていたが,実際,どんな歌を唄っている人なのかは全く知らなかったので,今回の楽しみの一つにしていたのですが…。 それと,モニターを見ながらステージ上の様子を見るって,何か変な感じですね。細かいところはモニターに映っているのを見ればいいわけで,親切と言えば親切なんですが,なんか大阪ドームの通路の喫煙コーナーでの野球観戦みたい…。 |